【曲の解釈について】
*あくまで発売当時(歌入れ時)の解釈、という点にご注意ください。

1.STARTING NOW!
恋も夢に向かう姿勢も全部繋がっている伴う思っていて、全力投球でやれば叶うものもあるし、玉砕してもリセットしてまた新しい出会いに繋がるって言う意味では、やっぱりチャレンジしてみないと何事も前に進まないというメッセージを込めたかった。
頭でいくら計算しても、人がどうだからっていうのも、それはそれで、自分は自分として考えて、とにかく一歩踏み出そうみたいな曲にしたかった。
(#742)
中学生の主人公が叶わぬ恋に振り回されている様子、片想いの様子がすごく可愛くて。でもいつも全力で諦めることなくずっとずっとぶつかり続けているって気持ちが、夢とか恋愛とか全てにおいて、何においても全力でぶつかるというのが素晴らしいし、見るものを引きつけるんだなって思うし、応援したいってすごく気持ちが高まるし、そういう熱い気持ちを綴った。
なのでみんなの背中を押せるような、分かりやすい言葉でストレートな応援ソングになっている。全力を知ったものだけ触れられる夢がある、が1番言いたかった事。動くしかない、今スタートしなくていつやるのという気持ちで、考えてるよりも先に行動しよう、行動してからその後の事を考えればいいよっていう、中学生の若さ、何も恐れない感じ。
勢いで突っ走ってしまう事って大人になると無くなってしまうけど、時にはそうやって余計な事を考えないで、自分のやりたいことをやってみるのもすごく大事なんだなと改めて今の年齢になって思う。そういう気持ちも込めた。
(M359)

2.Angel Blossom
自分の中では、まるでinnocent starterのような、運命的な出会いを、俯瞰で見た時にどう思うのかというのも入れながら、改めて主役2人の主観で書けたらと思った。コンセプトは出会いと始まり。
運命的な出会いを果たした2人が交わることによって、色々な未来が生まれていくし、背負っている過去がどう変わっていくのか、過去は変えられないけれども、どう未来につなげていくのかみたいなところを前向きな表現で歌詞も書けたらと思い、作っていった。
(#677)
Vividがなのは、フェイトから引き継がれた新たな世代の物語ということで、なのは達の背中を追って、明るい未来、そして大事な人たちを守りたいと進んで行く彼女たちが、花を咲かせるまでのストーリーなのでBlossom、花という意味もあるので。そしてAngelは天使のようにピュアな花、天使の花というところから。
(M295)

3.アノネ~まみむめ☆もがちょ~
3.Fun Fun★People
未だかつてないFunkyなノリのパーティーチューン。
(M241)

4.Happy Dive

5.ドリームライダー
デジタルサウンドで応援歌みたいなのを作ってみたいというのがあった。秋空(発売日が10月)が似合うような疾走感のある曲。本当に直球な、夢に向かって駆け出す人たちの背中を押せるような詞を書いた
(?)
5.セツナキャパシティー
今の時期(春)にぴったりの、甘酸っぱい初恋の歌。
(M244)
5.You have a dream
直球ど真ん中な詞。夢を目指す人の応援ソング。ここまで直球な歌ってありそうで無かったし、すごく爽やか。夏のすごい広い空に向かって、すごい夢を持った少年少女が駆け出していくようなイメージで歌った。
(#210)

6.沈黙の果実
6.囚われのBabel
ゲームのラスボス戦みたいと思った。畳み掛けるような展開が、ゲーマーの心をうずうずと疼かせて、歌っているとゾクゾクする曲。
曲調はトランス調なのに、歌詞が歌謡曲テイスト。英語を使わずに全て表現されていて、普通なら完全や絶対のような2音で構成されているワードには英語を当てはめることが多いと思うが、そこをあえて日本語。あと曲の最後のダメダメダメ…というフレーズも、普通は英語でカッコよくキメるところを日本語で敢えて勝負するのがめっちゃカッコいい。
(powergate)

7.BLUE ROSE
夢の世界が今回テーマになっている、夢と現。夢と現実の狭間での戦いを描いていて、夢の中の悪魔的な存在が、現実の世界に出てこようとする。そのために必要となのが、現実の世界にいる人たちの存在。その存在を消すことによって、自分がその枠に収まることが出来るという、恐ろしいことが起こる。その存在をかけて!夢と現実のの住人たちがバトルを繰り広げる物語になっている。
私の中で夢っていうのって、どこかで自分が体験したものだったり、見たり聞いたりしたものっていうのが形を変えて夢の中に出てくる事が多いんじゃないかなって思った。=自分の体験であり遡ることになるので、ノスタルジックなイメージが夢にはどこかあるなと。アコーディオンの音色ってまさにノスタルジックな感覚を呼び起こすというか刺激するのにぴったりな音色なんじゃないかなと思っている。
(M459)

8.aco.
8.ひまわり
ほんわか気持ちが温かくなるような、ほっこりする曲のイメージ。女性の方が書いたならではの優しい感じ。田舎の風景を思い出すような懐かしい感じで、東京に出てきている人が、地元に残った彼氏なり彼女なり、遠距離の中で思いふけるというか、2人でよくここに来たなとか、思い出の土地を思いながら歌っているイメージ。
私の中でも、恋愛じゃないけど、向こうにいる時のすごい仲良しの友達、幼なじみがいたんだけど、最後東京に上京してくる時に、夜行バスの乗り場まで送ってくれてとか、その前日に丘、市を一望できる丘みたいなところ、秘密の場所で、地元の人しかしないみたいな場所に連れて行ってもらって、頑張ろうねって語った事とかを思い出しながら歌ってた曲。
是非、一人暮らしとかで田舎の事を思い出すときにとかこの曲を聴いて浸って欲しいなと。
(#90)

9.SECRET AMBITION
自分の中でも今回、0な自分の気持ちをニュートラルな感じで作りたいっていう、真っ白な気持ちでと思ってたから、自然と一体になるというのがテーマだった。ジャケットは地面から私って植物が生えてるってイメージ。
タイトルに秘めたる想いとか願望っていう意味が込められているので、森の奥でなんか色々あるんだろうなって色々とみんなが想像するような。
(tentama)
9.PHANTOM MINDS
innocent starterとシンクロするような楽曲を作りたい、そしてアニメ13話分のものをぎゅっと2時間ちょっとに詰め込むということなので、1番激しく心が揺さぶられるシーンがぶわーって詰まってる。だから、innocent starterの温度よりさらに高いものにしたいなって思った。思い入れが強い分、時間がかかったし、好き過ぎて上手くかけない、好きな人に好きって言えない、そういうもどかしい気持ちの中で生まれた。
(powergate100)

10.Invisible Heat
何かを決意して踏み出すときっていうのは、必ず一人で行わなければいけない。それまで色々と頼りにしたり相談に乗ってもらったり、誰かに背中を押してもらうことがあったとしても、踏み出す時は必ず一人。そういう時に人って孤独を感じて、心が折れそうになるけど、でも必ずその頑張る姿を見守ってくれてる人がいる、ひとりぼっちじゃないんだって事を感じて欲しい。それをテーマに作った曲。
なのでぜひ皆さんが打ちのめされそうになったり壁にぶつかったりした時には是非聴いてもらいたい。優しい応援歌になっている。
(M416)

11.PARTY! PARTY!
(パリ)

12.still in the groove
水樹奈々史上最速(当時)。過去の楽曲とは違った熱さ。ハイパーな楽曲。CLUBというよりはDISCOな感じですごくかっこいい曲。
(#64)
12.Gimmick game
この曲を聴いた時に、ドライブ中に聴きたくなるような楽曲にしたくて、車で走ってるようなスピード感のドキドキが恋のドキドキと重なっていく、みたいな雰囲気を書けたらなと。
そして上から目線、大人の女性、しかも恋に手馴れている女性が、最初は軽い気持ちで恋を始めるんだけれども、段々その恋に自分が嵌っていってしまって、最後は自分がその恋の虜になっているという、そういう大人な歌を書いていただいた。随所に大人の、女性らしい艶っぽいところを入れていっている。
(Msundaysp)
HIBIKIさんと色々話した結果、ドライブソングみたいな感じにしたいなと思った。車で首都高あたりを走っている時に思わずかけたくなるような、夜のドライブのイメージ。
さらに大人の女性をテーマにしたいなと思って、ストーリー的には、最初はちょっと遊びのつもりで近づいた男の人に、自分が最後はのめり込んでしまうというような。あなたみたいな坊やは私が可愛がってあげるわ、ぐらいな感じで行くのに、最後はご主人様お願いします、みたいな感じになっちゃうっていう、恋の駆け引きを歌った、ちょっとエロティックな部分もある曲。
(#367)

13.エゴアイディール
大人になってくると周りとの協調性を持たなくてはと思って、良い人を演じようとしてしまってる事が多くある、誰しもが当たってしまう壁なんじゃないかなと思ってて、そこにポイントを当てて詞を書いた。
そして自分の中で強く理想があればあるほど、そこからズレてしまうと、その葛藤で、上手くいかなくて自分を責めてしまったりする事もある。
そうじゃなくて、自分らしくあることで、理想よりももっと素晴らしい未来が見えるかもしれないっていうメッセージを込めていて、自分自身も、こんな事やりたいとか言ってても、人から見ればおかしいって思われることかもしれない、笑われちゃうかもしれないけど、いつでも私らしく、こういう事をやりたい、みんなと楽しい事やりたいって全力を注いでるっていう姿を見てもらいたいと思って、自分の気持ちもそこに乗せて書いた。
(musicline)
エゴアイディール=自我理想。理想が自分の中で頭でっかちになって、そのとおりに行かないとダメなんじゃないかって自分を抑制してしまったり、周りにばかりいい格好し過ぎて本当の自分を見失っちゃってるっていう事をテーマに書いた。
(saturdaymusiclab)

14.夏恋模様
心があらわれるような、ほっとできる1曲。きっとこの登場人物は都会に出て1人頑張っている子だと思っている。
日々の生活の中で色んな事があって、ストレスとか溜まったり、うまくいかないことがあってヘコんだり、色んなことを経験してて、ふと実家の方に帰る機会があって、そこでちょっと心の洗濯をしてみようかななんて思って、自分のよく遊んだ場所だったり、通学路だったり、色んなところ、思い出の場所を巡っていってて、その中で初恋の人を思い出して、キュンと切なくなるんだけど、でもそれは悲しいって意味じゃなくて、なんかその時のピュアな気持ちに触れる事で、今の自分を見直して頑張ろうっていう、前向きな気持ちになる歌なんじゃないかと思っている。
またここに夏が巡って来てもあの2人はいない…っていうところですごく切ないんだけど、でもなんかすごい笑顔で、煌めく太陽に向かって、よし、もう1回頑張ろうって思う、主人公の凄く溢れるパワーというか、真っ白な気持ちが感じられて、凄く大好きな曲。夏の時期には特に夕暮れ時に皆さんに聴いていただけたらと思う。
(powergate)

15.アオイイロ

16.Happy☆Go-Round!
ガールズバンド風で、思いっきりキャッチーでライブで思いっきり盛り上がれるような曲調になっていう。
スイッチガールがラブコメなので、高校生の恋愛を歌詞でも表現できたらいいなって思って、こう好きっていうのが悟られたら負け、みたいな。周りの目もあるからあんまり好きアピールできないし、でも想いは伝えたい、というこのもどかしい乙女心みたいなものを描けたらいいなと。
(#558)

17.ETERNAL BLAZE
innocent starterを発展させた形で書いた。テーマとして家族愛・友情・絆というのは変わらず、あえて同じワードも使っていたりする。ただ、前回が内に秘める、込めた想いだったのに対して、今回はそれを外に伝えたい、届けようって想いが強い感じにしようと思った。
(#181)
flameでなくblazeを選んだのは、ただの炎ではなく爆発みたいな、強く激しく切ないイメージから。赤い炎よりも青い炎。
blazeには感情の爆発とか煌めきという意味があり、大切な人に出会った時に感じるこの人好きだな守りたい、家族と一緒にいる時に当たり前なんだけれどずっと守っていきたいと思った瞬間の、動いた気持ち、心にはすごいパワーがあると思っている。
ただそれが燃え上がって燃え尽きてしまうような、永遠に続かない物だったりするが、そうではなくて、
本当に大切だなって思った瞬間であれば、それはずっと続いていくのではないかなと思った。
(comcha)
大切な人を想う気持ちが1番大きいテーマになっていて、この人好きだなとか、この人は絶対の親友だと思って、一緒に頑張りたいと思った時に芽生えた気持ちは、人の気持ちが動いた瞬間の凄い爆発的なエネルギーが出るので、それがETERNAL BLAZE、永遠の炎という言葉にした。
その気持ちを内に隠しておくのではなく、相手に届けようという、「一緒に頑張ろうよ」とか、「あなたのこと守ります、好きです」っていうのをちゃんと伝えるっていう詞の世界観にしたいなと思った。
(tentama)

18.NEXT ARCADIA
ピアノをメインにしたピアノロックを作りたいとなった。jazzの雰囲気も入っている大人な雰囲気にしたい、でもマイナー調の暗い雰囲気ではなくて、ピアノの音が、星が銀河に散らばって瞬いているような、明るくてドキドキする、そしてそれを見て思わず笑顔がこぼれてしまう時のイメージの明るさも欲しかった。
(pwg100)

19.Exterminate
テーマは響き合うとsymphony。それをお題として頂いた上で、自分の中で詞を書き上げていく中で1番のコンセプトとしたのが自己の解放。
元々シンフォギア3期のキャッチフレーズが「世界を壊す歌がある」というものなので、Exterminate→殲滅するに引っ掛けたところもあるし、自分の内に秘めている、自分も見ないふりをしているような心の闇を殲滅するという、意味でexterminateという言葉を使っている。
過去の2曲よりも骨太な感じ、お腹にズシンとくる感じの肉厚感っていうのを曲作りとか歌詞を書いていく上で大事にした。サイバーなイメージがあるから、過去の2曲はデジタルサウンドが多くて、鋭角なレーザー光線が飛び交うような、一見クールに見えるけど、触れるといつの間にか火傷しているみたいな熱の発し方を作っていたが、今回はロックサウンドで、ロックとデジタルを融合させていて、より肉厚感、重低音、地を這うような感じになっている。
上松さんからはシンフォギア国家という気持ちで書いて下さいと言われ、みんなのテーマソングでないといけないと思い、比喩表現は少なくストレートにという事。
(#691)
19.Justice to Believe
(WA5)

20.FEARLESS HERO
キャラクターたちが駆け回っている姿が頭の中に1番浮かんだ曲。
1期からドタバタ感が増していて、コミカルな感じだったり、大切な人たちと過ごす夏休みの思い出、中学生時代の青臭い感じというか、何に対しても興味・好奇心が旺盛で毎日がキラキラしていたような、そういう感じの少年の目線で歌えたらいいなと思い、全体的に明るくフレッシュで、口角上げ目で歌っていた。
(#536)

21.残光のガイア
ケルティッシュな民族っぽい感じの音楽。すごく幻想的な詞で、恋愛の要素とかが含まれていて、すごくアツい詞の世界と曲がめちゃくちゃ合っている。
(#209)
21.Synchrogazer
激熱、熱血ヒーローものみたいな作品なので、とにかく熱く、心揺さぶる、そして泣ける、切ない展開というのを曲の中でも表現できたらいいなということで作った曲。サイバー系の曲だが、どこか優しさも感じられるような、母性を感じる曲。鋭角に切り込んでくるが、ほわーっと暖かい空気に包まれているような、不思議な温度感。
(#505)
synchrogazerは歌とシンクロするという意味を込めて。シンフォギアは歌がテーマで、歌の力を使って返信して敵と戦うという作品なので、歌と自分の細胞を融合させる、シンクロするという意味があって、調和という意味のsynchroと、見守るという意味があって、常に仲間たちと絆を深め合って、見守り合って戦ってるという意味でgazerという言葉を選んだ。
(musicline)

22.君よ叫べ
逆境に立たされる時が人ってあると思う、年齢性別問わず。そんな時に自分を奮い立たせるような、そんな曲を作りたいと思った。見てろよ!やってやる!みたいな。そういう時こそ、自分の真のパワーを発揮するんだ!みたいな、自分主人公ソングをイメージして作っている。
(M385)

24.POP MASTER
すごく明るく元気で、みんなと一緒に歌える曲を作りたいと思った。一回聴いただけでもう歌えちゃうよというような、コール&レスポンスもたくさんできるような曲。直球ストレート勝負で。
この曲は夢を目指す方、日々のお仕事でも色んな壁、難関が待ち受けていると思う。そんな中に立ち向かっていく皆さんにぜひ聞いていただいて、背中を押せたりみんなの力の源になれるような曲になると良いなと思っている。
やっぱり夢だったり輝かしい明日へ向かって走る時っていうのは色んな大変なことが待ってて、それで挫けそうになるけど、でも絶対それを乗り越えた先には必ず笑顔、素敵な物が待ってると思うし、自分を信じて絶対に頑張れば、絶対そのパワーは実を結ぶと思っていて、自分の色んな経験も実体験も含んだ思いで詞を書いたので、ぜひこの歌をみんなで一緒にライブで歌えたらいいなと思っている。
(pwg108)
新しい環境に飛び込む時っていうのは不安が付きものだと思う。絶対に諦めないで、輝ける未来に向かって信じる力があれば、いい未来が待っていると思う。なのでこの曲が皆さんの背中を押せる応援ソングになるといいなと思っている。
(M89)